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テイクティ製品の優れた特徴

テイクティの製品には、メインのスピーカーに追加して使用するスーパーツィーターと
ウーハー・ハイディフィニッショナーおよび単独で音楽を聴くヘッドホンがあります。
いずれも、高分子圧電フィルムを波状に形成した振動板が音波を発生します。
そして、独自の発想に基づいた従来製品にはない以下のような特徴があります。

A. スーパーツィーターとウーハー・ハイディフィニッショナー

ポリシー1. 圧倒的なスピード

  1. ハイルドライバーをはるかに上回るスピードとリスポンス。
    信号電流が入力した瞬間に、振動板内でフィルムを構成している分子が一斉に微小な変位をします。すると振動板全体では瞬時に大きな変移になって、ハイルドライバーの動作を行います。
    (注1 ハイルドライバー;波状に形成した振動板フィルムに電流を流して、周囲に配置したマグネットの力で波状フィルムが開閉し、空気をはじき出したり、吸い込んだりするので、音波の立ち上がりスピードが早いと言われています。
    しかし、あくまでも質量のある振動板をマグネットの力で動かすダイナミックスピーカーですから、大きな変移をするには振動板が一定速度になるまでの時間を必要とします。)

ポリシー2. メインのスピーカーシステムの音圧周波数特性に影響を与えない

  1. スピーカーシステムは、メーカーにおいて、主に可聴帯域(20kHz以下)の音圧周波数特性を最適にする試作設計と視聴が繰り返された後、商品として販売されます。
    そのスピーカーシステムに、可聴帯域まで十分な音圧を有するスーパーツィーターを追加すると、音圧周波数特性が変わり、音が大きく変化するために、一見効果が得られたような印象を持ちます。しかし聴きこんでいく内に、周波数特性がオーバーラップしている部分がぼやけたり、ピークが生じているのが分かり違和感を覚えます。
    20kHz以下を再生するスピーカーはスーパーツィーターではなくツィーターなのです。
  2. テイクティでは、20kHz以下の音圧をできるだけカットしています。
    先ず、振動板フィルムの波状の山谷のピッチや深さを調整することで物理的に低域をカットします。ハイル構造だからこそ可能な方法です。次にコンデンサーで電気的に低域カットして念を押しています。こうしたスーパーツィーターをメインのスピーカーシステムに追加しても、20kHz以下の音圧周波数特性に変化を与えません。
    20kHz以上の成分だけを追加する理想的なスーパーツィーターに近づいています。

    一方ウーハー・ハイディフィニッショナーは、周波数帯域がメインのスピーカーシステムと重なっています。しかし、音圧をメインのスピーカーシステムのノイズレベルまで抑えているので、やはりメインのスピーカーシステムの音圧周波数に影響を与えません。
    どうしてそのような低い音圧レベルの音がメインのスピーカーシステムの音質を変えるのでしょうか?
    恐らくその理由は、次のポリシー3で解説することと関連します。
    低域を再生するウーハーであっても、音が出る瞬間は無音状態から音がいきなり発生し、音の大きさが変わる瞬間もいきなり音の強弱が変化する訳です。
    従来のスピーカーはその立ち上がりの非常に微小な部分を再生するのが苦手で、欠落したまま動作しています。
    そしてテイクティのウーハー・ハイディフィニッショナーはその欠落部分を補完するので、大きな音質改善効果が現れると考えられます。

ポリシー3. 20kHz以上の超音波成分が音にリアリティを与える

  1. 正確には、音の立ち上がりだけに存在する超音波に匹敵する急峻な成分と、波として捉えられる高周波成分に分けた方が良いでしょう。
    一般のCDには、20kHz以上の波状の高周波成分はカットしているので記録されていませんが、音の立ち上がり成分はカットされないで残っています。テイクティのウェブサイトの中の「CDの記録に関して」をご参照ください。
    http://www.taket.jp/japanese/faq/sampling.html
    この音の立ち上がり成分が、微細音を再生し、広がりのある音場を作り、リアリティのある音作りに大きく寄与していると考えています。

B. ヘッドホン・イヤホンの商品ポリシー

ポリシー4. 耳だけで聴くのではなく、肌でも音を感じる

音の立ち上がり成分は耳だけでなく、肌でも感じていることを実験的に確認しています。
新発見コーナーをご参照ください。
http://www.taket.jp/japanese/discovery/discovery.html
スピーカー視聴の場合は、当然肌でも感じていますから、音は前方に定位します。
しかし、耳だけで聞くヘッドホンやイヤホンは音場が頭の上に定位してしまいストレスを感じます。
そこでテイクティのヘッドホンやイヤホン製品では、ヘッドホンやイヤホンのキャビネットの外側にスーパーツィーターを付けて、音の立ち上がり成分を顔の皮膚でも感じる設計にしています。

C. 結び

テイクティの製品は、上記した4点のポリシーに基づいて設計しています。
一聴すると、その音の変化は5~10%かもしれませんが、リアリティを感じるために必要な5%であり、10%なのです。
例えば、体の一点が痒い場合、広い周辺を掻いても肝心の一点に当たらないために歯痒い思いをします。
テイクティの製品はその一点を再生します。
正に従来のスピーカーやヘッドホンやオーディオ改善術に欠落した5%なのです。

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